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フットペグはハーレー純正品「ディファイアンスペグ」を装着していましたが、グリップ変更に伴って、こちらも変更しました。変更したのは、グリップと同じBiltwell製品。「Norman Pegs」というフットペグになります。
このペグを選んだ理由は、グリップとデザイン的にマッチしているのが大きかったのですが…。以前から「BATES」のラバーペグは、かっこいいなと思っていたのも大きいですね。実際こちらのペグは、BATES製を現代風にリ・デザインしたものだそうです。
注文して半月ほどで届きました。Bitwellさんの商品は、これまでハンドル、グリップと買ってきましたが、いつも丁寧かつおしゃれに梱包されていて、非常に高感度が高いですね。フットペグはこんな感じでした。
早速、開封していきます。
ゴツいルックスがなかなか良いですね。ちなみにこちらのペグ、取付マウントを車体に合わせて取り替えられるようになっています。僕のFXRSはよくあるオス型マウントですが、最近のソフテイルなどにもマウント部分だけ変更すれば装着可能です。非常に合理的ですね。
取り付けはいたって簡単。10分程で終わります。そして装着写真がこちら。いかがでしょうか? かなりかっこよくなった気がします。ややチョッパー感がありますが、私の車両のようなベーシックな形でもフィットするかなと。
乗車フィーリングは、純正のラバーフットペッグよりは振動があり、ディファイアンスペグのようなほぼ鉄のフットペグよりは快適といったところでしょうか。