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2年ほど前、ハーレー純正グリップに変更に変更し、気に入って使っておりましたが…。2年も使っているといくつか不満も出てきて、交換することとしました。
購入した「ディファイアンス・グリップ」。不満というほどではありませんが、3つほど交換したい理由が出てきました。1つがスタイル。もともとスタイルが気に入っていたのですが、少し飽きてきました笑 2つ目がグリップの太さ。ノーマルに比べて150%程度太く、最近は前後サスペンションも変更したことによって、(僕なりに)スポーティに走るようになったので、操作しづらさが目立つようになりました。最後3つ目は、スティールであるということ。「ディファイアンス・グリップ」は、一部ラバーがついているのですが、それでもやや滑るし、何より冬場に冷たい笑
というわけで、交換しようといろいろ探して見つけたのが「Biltwell TORKER(ビルトウェル・トーカー)」というグリップ。選択した理由は、まずルックスです。グリップの根っこ?にリブのようなものがついているグリップが嫌いなのですが、それがないのが、まずいい。Biltwellはハンドルを購入したことがあるのですが、品質もいいです。今回のグリップも使用している素材も、サーマルプラスチックラバーが採用されており、振動吸収性や耐久性(耐UVも)で評価が高いよう。何より価格が3000円ほどと手頃なのが良いですね。(僕が購入したのは、ここ。安かったです。Biltwell TORKERグリップ ブラック)
取り付けは若干苦労しましたが、30分程で終了。レビューとしては、まずかっこいいですね。ハーレー純正のスイッチボックスなどとも馴染みますし、グリップデザインもスタイルを選ばない形に思います。実際走ってみましたが、太さもやはりこれくらいが操作しやすいです。また程よいグリップ感で、安心感がありました。耐久性は今後次第となりますが、2500円で購入できたので消耗品として考えればよいかと思っています。なかなか良いお買い物でした。
ちなみに、もともと付けていた純正のディファイアンスグリップはメルカリで売却。なかなかのお値段で売れました笑