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LSTバッテリーチェッカーを購入してみたのでレビュー

Published | 2020年4月15日  Photo | --

昨年(2019年)12月にダイナSが故障し、八王子でバイクがストップ。レッカーとなったことがありました。その際、コクボモータースさんというショップにレッカー対応と修理をしてもらったのですが、バッテリーも交換となりました。

さらに今年(2020年)2月には、レギュレーターがイカれてるということで、レギュレーターも新品交換。これで充電系はバッチリ!のハズでした…。

バッテリーが弱ってる?

しかし! 先日少し走った際にセルの回りが弱々しく、自宅の充電器で充電するとなんと10時間以上かかるという自体。レギュレーター交換したバイクショップに確認すると…。

「もともと冬場で弱っていたのかもしれませんね。レギューレーターを交換したので充電機能は問題ありません。今後も大丈夫だと思いますが、心配ならバッテリーチェッカーを購入されてみてはどうですか? amazonなどでも2000円くらいで売っていますよ。それで遠出する場合なんかは、事前チェックすると安心だと思います」

とのこと。なるほど。出先でストップするくらい最悪なことはないし、買ってみるかなと。

バッテリーチェッカーの購入

LSTバッテリーチャッカー。15cmくらいのコンパクトなヤツ。

早速、amazonでバッテリーチェッカーを探してみました。すごい数が出てきて、どれにすればよいか迷います…。ただその中でも価格と商品詳細、レビューなどを参考に選んだのがこちら。「LSTバッテリーチェッカー 」です。価格の2,150円(2020年4月現在)とお手頃。

到着。さっそく計測開始!

取り付けは付属の顎口(カニバサミ?)をバッテリーにつけるだけ。すぐに計測が始まります。

商品が届き、さっそくFXRに取り付けてみます。取り付けはごく簡単で、シートが簡単に開閉できるFXRだと1分もあれば計測できますね。計測した結果ですが、電圧値が13.01、バッテリー容量は「十分」と表示されました。

バッテリーとの接続は3種類選択可能

ちなみにこの商品、バッテリーとの接続で顎口クリップボードの他に、シガライターに対応したコード、丸端子も付属しています。また入力電圧も6V、12V、24Vに対応するので、自動車なんかもシガライターからサクッと計測できます。

2,000円ちょっとで、これは大変いいなと思います。バッテリー上がるほど、最悪なことはないですしね。