Harley-Davidson, Travel, Gadgets, Tennis…
20代の頃はバイクに乗る服装はTシャツやスウェット、寒い季節はダウンジャケットと、いわゆるライダー専用ウェアを買ったことがない私。「普通に売っている服の方がカッコいいじゃん」と思っていましたが、さすがにこの年になると家族や仕事もある。そこで昨年の冬は、ダイネーゼのライダースジャケットを購入しました。
すると、やっぱりいいんですよね。さすがにライダーのことをよく考えられていてバタつきもないし、防寒性も高い。さらにプロテクターも入っていて安心感が違います。なによりダイネーゼは、ライダースウェアの中ではルックスもよくバイクを降りても違和感が少ないのが気に入っています。こんなことなら、これまでも買っておけばよかったと思ったほど。というわけで、この夏はメッシュジャケットにもチャレンジしてみることにしました。
正直、東京の夏はTシャツでも乗れないほどの暑さなのに、ロングスリーブで着て走れるわけがない…と思っていました。しかし、知人やネットの記事なんかを読んでいるとメッシュジャケットは「涼しい」と。かなり半信半疑でしたが、たしかに日焼け対策としてはいいかなということ、またTシャツは安全面で厳しいこともあり、お店で試着だけでもしてみようと、ダイネーゼ世田谷店に行ってみました。
お店で3着くらい試着しての最初の感想。
「暑い」笑
僕が「暑い、暑い」と、ぼそぼそ言ってたからか、ショップの方が近くにやってきて「走ると一気に風が入ってきて、すごく涼しくなりますよ」と話してくれました。
「半袖ですと、肌に直接日が当たった上に風を当ててるだけです。しかし、メッシュジャケットは肌をジャケットの陰において風が当てますからね。信じられないかもしれませんが、かなり涼しいと思います」とのこと。なるほど。たしかにそうかも知れない。日陰か…。
涼しいのに加えて、ダイネーゼのジャケットには、腕周りにガッチリとしたプロテクターが標準装備で安心。またオプションで胸と背中にもプロテクターを入れられるとのこと。お値段は…ジャケットが4万円、胸部プロテクター8千円、背中のプロテクターが1.3万円で、合計6万円ちょっと…高い。
「うーん、高いなぁ」と迷っていると、たまたま一緒に買い物に行っていた奥さんが「もうすぐ誕生日だし、プロテクターは買ってあげよっか。バイク乗るなら安全に乗って欲しいしね」とのこと。
「マジ?」
というわけで、ジャケットだけ僕が購入し、プロテクターは奥さんが買ってくれました。奥さんに大感謝です。ありがとう。
というわけで、さっそく試乗してみました。上はTシャツにメッシュジャケットのみ。前後にプロテクターを入れているからか、かなりゴツくて重いけど、着てしまえばなんとかなるレベル(肩が凝る感じもない)。
走行して1秒で、風がめっちゃくちゃ入ってきます。「うぉお、涼しい!」と、思わず声が出てしまったほど。思っていた以上に風が入ってきます。特に腕まわりがすごいです。6月の感想なので、8月の炎天下はちょっとわかりませんが…。ただ東京の真夏、お昼前後は外に出るだけで死にそうになりますからね。そもそもバイクになんて乗ってません。5〜7月、9月あたりに使う感じでしょうか。
うん、停車時は暑いですね。ただTシャツのようなジリジリ来る感じではなく、どちらかというと蒸されている感じです。ただ走り出すとすぐに風が入ってきて一気に冷房状態。夏の渋滞は厳しいですが、信号待ちくらいなら問題ないレベルだと思いました。
僕が買ったプロテクターは、ダイネーゼ製品でも軽いはずですが…やっぱり思い(特に背中のプロテクター)。正直ちょい乗りでは、ない方がいいですね(汗)。
バイクの死亡事故では、胸が35%、頭33%と胸へのダメージで亡くなられる方が多いようなので、胸は常時装備として背中はツーリングの時に装着しようかなと思っています。
これまでひたすらロンTで、夏場は走っていた僕。バイク事故の経験はありませんが、だから今後も無事故とは限りません。またバイクは自分が気をつけていても、相手から当たられて重大なダメージを負うこともありますからね。特に40歳の僕は、体も固くなってダメージを受けやすくなっているでしょうから…こういったメッシュジャケット&プロテクターは必須なのかもしれません。
それにしても、メッシュジャケットがこんなに涼しいとは思いませんでした。あの走行時に「ブワーッ」と風が入ってくる感じは、もしかしたらTシャツなんかより全然涼しいかもしれません。体感的に。日が当たらないことの凄さを、痛感しました。ま、よくよく考えれば日陰って涼しいよなぁと。
また安全面もかなり向上するのも、40オーバーのおっさんには嬉しいポイントです。いろいろと守るものが出来た男には、プロテクターは必須でしょう笑
いや、もっと早く買っておくべきでした。