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2020年の冬の間に、カスタムとメンテナンスを進めていましたが、とうとう完成。当初はほとんどカスタムだけで考えてましたが、いろいろと不具合が発覚して、結局結構な出費となってしまいました…涙。
そして完成したのが、こちら(上のサムネで出てるけど)! 僕以外はあまり変更点がわからないかな…。いかがでしょうか。個人的には、だいぶ格好良くなったなと。
8.5インチプルバックライザーに、ハイベントドラッグバーです。ハンドルはかなり手前に、そして高くなったので快適です。以前もデイトナのコンフォートハンドルという高めのハンドルを使っていたのですが、楽さで言えば似てますね。
スポークホイールはすべて張り替え(スティール)。タイヤはブリヂストンH50(Battle Cruise)に変更しました。張替えは18,000円でしたが、このくらいの価格なら2,3年ごとに張り替えても良いかもしれません。
リアホイールはヤフオクで、1997年式 XL1200C(スポーツスター1200カスタム)のホイールを安価で落札。それに加えてフロントタイヤと同じブリヂストンH50(Battle Cruise)も装着しました。
シートはラペラのダブルシートから、JODY PEREWITZ シグネチャーシリーズ ソロシートに。またリアフェンダーには、Motherwellのキャリアを装着しました。キャリアはもう少し長くてもよいのではと思いますが、全体的には満足。
地味ですが、ナンバーレイダウンキットも取り付け。写真では取り付けてませんが、このあとヘルメットホルダー(キジマ)も地味に取り付けました。このヘルメットホルダーがすごく便利です。これまでハーレーにヘルメットホルダーを付けたことがありませんでしたが、もっと早く付けておけばよかった…。
今回はキャブやマフラー、点火などのパーツは一切変更していないため、乗り味は変化ないと思っていました。ただメンテナンス(特にブレーキ周り)をやったことで、より気持ちいいフィーリングになりました。特にブレーキがしっかり効くようになったので安心です。
ハンドルやシートで快適性能もアップしたので、4月以降のツーリングシーズンではいろんなところへ出かけられそうです!