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ナンバープレート ホルダーの改造

Published | 2022年3月1日  Photo | --

積載が少ないハーレー、先日ツールボックスを自前でフレームに取り付けましたが…。思いがけずうまくできたので、もう少しハーレーを便利にしようと画策することとしました。

ヘルメットホルダー

ちなみに僕のナンバーは、ハーレー純正の垂直に立ったものではなく、キジマのレイダウンキットが装着されています。純正プレートだと真っ直ぐすぎて、ナンバープレートの裏にいろいろ装着すると悪目立ちしてしまうのですが、レイダウンされているといい感じに隠れるのも、ナンバーを利用しようと考えた理由です。

というわけで、今回取り付けるのは2点。ヘルメットロックと荷掛けフックです。もともとヘルメットロックは、ツーリング中にヘルメットを持ち歩くのが面倒なので、欲しいと思っていて付けずじまいだったもの。というのもヘルメットロックって、フレームに装着する利用しづらいイメージのものしか知らなかったんですよね…。しかし、改めていろいろと調べてみると、ハンドルマウントやナンバープレートマウントなど、いろんな商品があるんですね。僕が選択したのは、キジマ製 ヘルメットロック「HD-05137」で、ナンバープレートにマウントするもの。こちらハーレー純正ナンバー用に作られているので、ボルトオン装着が可能です。

ヘルメットロック「HD-05137」

あとヘルメットホルダーと一緒に購入したのが、デイトナ製のバイク用 荷掛けフック です。荷掛けフックというとフェンダーレールにつけるものが一般的かと思いますが、こちらはナンバープレートなどに共締めして取り付けられるタイプ。フェンダーマウントのものは以前つけていたのですが、フェンダーレールが傷になって最悪でした。こちらだとナンバーに取り付けられるので、その心配もありませんね。

デイトナ バイク用 荷掛けフック

取り付け完了

早速取り付けたのがこちら。取付は、ボルトオンというだけに5分程で完了。キーが少し安っぽいのが残念ですが、ロック自体はしっかりしていて好印象ですね。またロック自体は非常にコンパクトで、下の写真の通りナンバー裏に付けてもまったく違和感ありません。

ヘルメットロックはコンパクトで、ナンバー裏に取り付けても違和感なし。

一方荷掛けロックは、バイクを正面から見て右側だけに取り付けました。2個入りだったのでヘルメットロック側にも取り付けられますが、僕はキャップ帽やカラビナを付けたいだけですので片側だけでOK。ちょっと無骨なデザインで、コレ単体でもなかなか格好いいですね。

荷掛けフックはこんな感じ。

あとついでにナンバープレートの取り付けボルトも購入してみました。こちらはTrampさんのライセンスボルト(1,700円)。ボルトの周囲にある装飾はブラックやシルバー、ゴールドなどが選べるのですが、サンダンスのリアショックと合わせてゴールドにしました。ゴールド自体はあまり好きではありませんが、これくらいならいいかなと笑


ナンバー裏にマウントしているので、パット見はまったくわからないのもいいですね!

と、いうわけでさらに積載性がアップ。いよいよ3月になり気温も上がってきましたから、これからはどんどん走りたいと思います!