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LED化に伴う、バイクのレギュレーターへの影響について

Posted | 2021年10月27日  Photo | --

ここ最近、バイクのヘッドライト、テールライトをLED化した私。ただ気になっているのが、過剰な省電力によるレギュレーターやオルタネーター等への影響です。

LEDヘッドライト。消費電力はわずか15W。

ちなみにLEDヘッドライトはハロゲンタイプのものであれば消費電力が55Wでしたが、LEDは15W。40Wの省電力となっています。またこちらは微々たるものですが、テールランプは8W→1W。つまり私のバイクは、ヘッドとテールライト合わせて63Wが16Wと、全体としてはマイナス47Wになったことになります。これによって、オルタネーターで発電された電気が余ってしまうのではないか…という単純な心配に行き着きました。

レギュレーターが壊れる!?

ネットを見ていると、LED化の弊害としてよく書かれているのが「省電力化で余った電力が、レギュレーターを発熱させて、寿命を縮めたりパンクさせるリスクがある」というもの。いやいや、レギュレーターが壊れる怖さは嫌というほど知ってるので(過去2回あり)、そんなリスクがあるならハロゲンに戻します。

が、一方で「本当なのかな」という思いも。電力が高々50W程度余ったくらいで、レギュレーターが発熱して壊れるかなと思うんですよね。じゃあヘッドライトをオフにして走行したらレギュレーターが故障するとさえも言えるわけですし。そこで電気関係には全く詳しくない私ですが、もう少し踏み込んで調べてみることに。

と、いろいろ調べると回答が見つかりました。恥ずかしながら詳しくは理解できていませんが、大まかにはこういうことのようです。

電機子反作用

電圧が一定以上になると、サイリスタがジェネレーター(発電機)からの電気をショートして、ジェネレーターに戻す。するとジェネレーターの中にあるステーターコイル(発電するコイル)に磁束が生じて(誘導起電力が下がり)電圧が下がる(電機子反作用)。するとサイリスタが、(電圧が下がったので)またショートを解除する。そして上記が繰り返される。つまり、システムとして使用電流が減少して電圧が上がったら、電機子反作用で常に調整される続けるということです。

https://e-sysnet.com/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E5%AD%90%E5%8F%8D%E4%BD%9C%E7%94%A8/

つまり、レギュレーターが余った電気で発熱してパンクすることは無いと、理解して良いのだと思います。すごいことを考える人がいるもんですよね、先人の発明に感謝しかございません。

いや〜すこし安心できました。