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デイトナ「コンフォートハンドル 95タイプ」の装着

Published | 2021年9月6日  Photo | --

昨年よりハンドルはずっとエイプバー(12inch)にしていましたが、どうにも肩が凝るし、背中が痛い。以前、ソフテイルに乗っている際は、12インチエイプで快適だったのですが…FXRだとどうも合わない。ミッドステップが原因なのか、車体のサイズなのか…はっきりした理由はわからないのですが、ハンドルを低いものに戻すことを決断しました。最近は1日300km以上の走行をすることが増えたのも原因の気がしますが…。まぁルックスはエイプよりもドラッグバーや、スーパーバーの方が好きなので、あまり快適さアップにプラスがないのであればやめてもいいなという判断です。

安全パイを選択

選択したハンドルは、デイトナのコンフォートハンドル。こちらは以前に使ったことがあり、そこそこ快適で問題なく使用できた記憶があるのと、なにより安い(なんと4千円代!)から選択しました。ちょっとしたハンドルだと1万円オーバー、高いのだと2万円というものもある中…。もちろん品質もデイトナ、文句ない一品です。

ちなみにハンドルは3タイプあって、僕は95タイプを選択しました。これは高さとプルバックの度合いで、僕の選択した95は最も高く(ハンドルの高さが95mm)、最もプルバックされている(184mm)ものです。まぁオジさんなので、楽さ重視で。

amazonで注文して、翌日到着。ささっと装着します。ただエイプバーからの交換になりますので、ワイヤーがかなり余るのが気になりますが…。まぁもしかすると、エイプに戻す可能性もありますし、当面はこのままで行くことに。ワイヤーまで交換すると、結構な金額になりますからね…。

スロットル、クラッチは相当余ります。ブレーキは取り回しで、なんとかなりましたが…。
ケーブルはいろいろと取り回しを考えて、なんとかいい感じに…笑

かなり普通なルックスになりましたが、まぁやっぱりノーマル風は、カッコいいですね。ハンドルは予想通りかなり楽ちんではありますが、エイプに比べると遠い。そこそこ前傾姿勢でなければ腕が伸び切ってしまいます。うーん、たぶんこれはもうシートが薄くて、シート後方がつるっとしていて後ろに座らないといけないのが原因なのかな…と。このあたりは、シート変更も考えないといけないのかなぁと思いますね。どうしよう。

ワイヤーは調整したものの、こうしてみるとクラッチもやばいくらい長いですね…笑