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パインバレー「マルチヘッダーバッフル」レビュー

Posted | 2021年6月19日  Photo | --

僕のハーレー、FXRSにはスクリーミンイーグルのマフラーが付いています。年式が古いので、スクリーミンイーグルも現在のストリートパフォーマンスというのではなく、トルクマフラーというもの。実はこれ、今流行?の「北米マフラー」の16mmパンチアウトと同じものらしいのです。当初はすごくいい音だなぁと思って装着していたのですが、最近点火時期が少し遅いのか、スロージェットが濃いのか(#55)、加速時の高音が気になってきていました。またアフターファイアもほぼないものの、峠などの下りでは発生するのもそうでした。そこで、今回以前より気になっていたハーレーショップ「パインバレー」が作っている、マルチヘッダーバッフルなる商品を装着してみることに。その効果やいかなるものか。

購入

パインバレーさんより写真を拝借。紹介するので許してください。

さて、このマルチヘッダーバッフル。お値段がなかなか高い。12,990円(税込。2021年6月現在)! もちろん実績のある商品なので、これで音量がしっかり下がりつつ、音質が維持できるなら安いもの(マフラーを交換するのに比べたら)。ただ、写真を見る限りこの見た目だと1万円以上支払うのをためらってしまうのも事実…。

そこでヤフオクなどを見てみると、出てるじゃないですか。中古品が。価格も6,000円程度と、許容範囲。早速入札してみると誰とも競合すること無くサクッと落札できました…。ありがとうございます。

装着してみる

こちらがマルチヘッダーバッフル。中古品なのでススが付いてますが、機能的には問題なさそうです。

落札翌日、さっそく商品が届きましたので取り付けていきます。このマルチヘッダーバッフル、よくあるバッフルと異なり、サイレンサーではなくエキパイ側に取り付けられるのが特徴です。これによってサイレンサーの形状に関わらず取り付けられるのが売りだとか。もしこちらの効果が良ければ、今後そこそこ爆音マフラーを購入することが合っても対応できる可能性があるわけです。これはいい点ですね(効果があれば…ですが)。

エキパイにはめ込んで、ネジを締め付けるだけ。

取付自体は簡単(サイレンサーを外すのが面倒ですが)。30分もあれば終了します。あえて不満を言えば、六角レンチで、マルチヘッダーバッフルをエキパイ内に固定するのですが、これが少しやりづらい…ですかね。

試乗

それでは、早速試乗してみます。どれくらいの効果があるのでしょうか…。ちなみにパインバレーさんのウェブサイトでは「3000rpmで5dbほど音量が下がる」とのこと。ちなみに私のつけているスクリーミンイーグル・トルクマフラー(北米マフラー 16mmパンチアウトと同等品)は、ビッグツイン(おそらくツインカム)で106dbのようなので、101dbになるのかな。果たして…。

結論から言いますと、かなり静かになります。住宅街でエンジン始動、信号待ちも全然問題ないレベルといえるのではないでしょうか。分かりづらいかもしれませんが、敢えて比較するとモーターステージのブラスマフラーで6mmインナーくらいの音になったかな…というところ。

アイドリングから50km/h程度までの加速では、十分にサウンドを楽しめます。ただ60km/h程度になるとまったく音が聞こえずあまり楽しくないかな…という印象ですね。

うーん。いろいろ悩みましたが、結局外しました。

また将来、血迷って爆音マフラーを購入するか、また今のマフラーがうるさく感じてきたら取り付けよう…と。笑