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XLH883から、XL883Rへの乗り換えを決意した後、さっそく行きつけのハーレーショップに仕入れをお願いしました。1週間ほど待って出てきたのが、こちらのXL883R。マフラーだけ変更してある以外は完全にノーマル状態です。走行距離も1万キロほどで状態もよい車両でしたね。さっそくこちらをベースに元のXL883Hのカスタムパーツを移植していきます!
883Rに乗り換える際は、883でやっていたカスタムパーツをすべて移植。プラスでフォークスライダーをブラックアウトしてもらいました。
ちなみに883の時にやっていたカスタムは以下の通りです。
・リアサス:12インチにローダウン。
・タンク:2.25ガロンのチビタンクに変更。
・ハンドル:デイトナのコンフォートハンドルにしてポジション調整。
・カラー:ダークブルーに全塗装。タンクはハンドプリント。
・電装系:trampウィンカーに変更。
こんだけやって20万円くらいでした(塗装が10万円だったかな)。
当初はこれで機嫌良く乗っていたのですが、乗るたびに気になる点が…。というわけで、お金を貯めてカスタムを行うことに。まず気になっていた点は、以下の通り。
と、こんなところ。ただ「6」以降まで、一気にやると高いコストが掛かるため(5までで30万円、6、7だけで20万円くらいかな?)、今回のカスタムでは5番までとしました。
さて、カスタムポイントが決まった今、サシカエパーツを選んでいくわけですが、パーツ、パーツで選んでいくと統一感のないカスタムになってしまうため、改めてテーマを確認します。ちなみにこの883Rに対してのカスタムテーマは、スポーツ&クラシック(意味不明)。
883Rって、エンジンがブラックアウトされていることもあり、スポーティなカスタムが似合うように思います。まぁメーカーもそのつもりでしょうけど… (汗) でも、僕の好みはちょっとクラシック風なバイク。そこでスポーツデザインをクラシックパーツで作り上げちゃおうと思っています。そんなつもりでパーツを選んでみました(以下参照)。
パーツそれぞれはいいのですが、全部付けたらどうなることやら…。いよいよ次回から、実際に取り付けていく過程を書きたいと思います。