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ハーレーの最新モデルは、ほとんどチェックしていませんでしたが(ツインカムからミルウォーキー8に変わったくらいは知ってます…汗)…。ニュースサイトで「2020年モデル CVOロードグライド」の記事を見て、思わず「かっこいいな」と思ってしまった。
ホワイトのボディカラーに、大口径フロントホイール、ショートなウインドウシールドもいい感じ。記事によれば、1923ccのMilwaukee-Eight® 117 Vツインエンジン(マジですか)、「リフレックスディフェンシブライダーシステム(前後連動ブレーキや、トラクションコントロールなど)」と、ちょっと見てないうちに、すごい装備になっていました。
まず排気量1923ccって。どういうこと? ちょっと前までTwincam88(1450cc)とか96(1580cc)とかだったんじゃなかったでしたっけ? 調べてみれば、Twincam時代もFXDLSが110(1801cc)があったとか。そしてさらにそれを超えるMilwaukee-Eight® 117 Vエンジン。
いや〜、気になりますな。どんなフィーリングなんでしょう。バランサーやなんやらで、意外と個性がないモーターチックなエンジンなのか(ノーマルはきっとそうだろうな)、少し手を入れればすごく面白いエンジンに化けるのか。気になるところです。
話を戻して、ロードグライドCVOです。個人的には横から見たフロントのシルエットがいいですね。ウインドシールドの形状も100点満点。ただちょっとウインカーがダサいかな…。あとは、タンクのロゴがかっこいいですね。僕のFXRもこれにしたいなぁ。このロゴは、バーアンドシールドの新しい意匠(?)なんですかね。
それ以外の装備はこんな感じ。
もうハーレーも、最先端のマシンだね、こりゃ。僕個人としては、これはこれであり。ナビがapple car playになってるのも高ポイントです。いいなぁ、僕の機械式メーターとは100年くらいの差を感じる。
ちなみにこのロードグライドCVO、480万円オーバーとのこと。ひえぇ。ちょっとした高級車ですね。もとのロードグライドが340万円だから、+140万円か…もはや、ようわからん世界です。